カヨ
妊娠中に感じたことを記事にしています。
今回はつわりや、マタニティブルーなど苦しい時期のモチベーションアップにつながったアイテムなどを記録しました。
気を紛らわす最強アイテムだったのは?漫画!
つわりの最中、気を紛らわすアイテムとして一番役立ったのは漫画でした。
ほんとに気持ち悪い時は読めないのですが、少しマシな時、時間を潰したい時、集中して楽しみに没頭できる漫画が、私にとってはお助けアイテムでした。
つわりがキツかったので、実家に避難していたのですが、昔買い集めていた漫画や妹の漫画を読み漁り、最終的にはTSUTAYAディスカスのお世話に。
昼夜逆転つわりをこじらせていたので、深夜の眠れない時間帯は、漫画でのりきりました。
ちなみに、読んでいたのは
- ぼくの地球を守って(中学からの愛読漫画)
- 花より男子(懐かしくてドキドキした!)
- 聖お兄さん(笑いに助けられる)
- 三月のライオン(描写が綺麗)
- ハチミツとクローバー(大学を思い出す)
- アオハライド(いい歳なのに青春に萌える)
- ちはやぶる(勉強にもなる)
- BASARA(昔読んだのを読みたくなった)
などなど、連載もので、一気に読める漫画が良かったです。
お気に入りの妊婦アイテム
次に助けられたのが、妊婦アイテム。
特に寝る時のアイテムには次のものが役に立ちました。
肌触りの良いコメリのクッション
たまたま母が500円ほどで買ってきてくれたクッションなのですが、これが肌触り最高で、モチモチしていて、抱えているとなんだか安心して眠れるという優れもの(私にとっては)でした。
つわりの気持ち悪さなどを、気持ちいいアイテムで紛らわせていたのかもしれません。
デザインが素敵な抱き枕
後々授乳枕にもなり、楽に寝られるようになるアイテムとして、抱き枕を探しました。
お値段も形も色々あって迷いますね。
どうしようかと思ったのですが、長く使えるアイテムだとおもったので、デザインも形も自分が気に入ったものにしようと決めました。
テキスタイル作家「naomi ito」さんの「アメイロ」というデザインのもの。
中のクッションがへたったら、綿を入れて復活させられるというのも購入の決め手でした。
お値段は7,000円(税抜)と少し高いのですが、うまくポイントやクーポンなどを使って1,000円ほどで購入しました。
楽天やAmazonでも買えますし、赤すぐネットでも購入できます。
赤すぐネットの方が、クーポンなどを使い少しお安く買えるかと思います。
好きなテレビ番組も良かった
好きなテレビ番組にも助けてもらいました。
妊娠初期のつわり時期はテレビやラジオの音が苦しくて、音酔い、映像酔いのようになり辛かったのですが、そんな中でも自分のすごく好きな番組だけは、つわりを忘れさせてくれることができました。
おそらく、つわりの苦しさ以上の集中力を持って見れていた、入り込んでいたのだと思います。
苦しさを忘れさせてくれた番組はこれです。
- 真田丸
- 逃げるは恥だが役に立つ
- 住人十色
この3番組はハマりすぎて、ほんとに役立ってくれました。
制作者様に感謝申し上げます。
助産師さんにも言われたのですが、つわりは気持ちの問題も結構あるから、楽しいことを考えるといいとのこと。
苦しい時に楽しいことなんて、なかなか考えられないかと思いますが、少し落ち着いた時なんかは、好きなことや楽しいことを妄想していました。
ちょうど家を建てようかと思っていたところだったので、図書館で家の本を借りて、間取りを妄想したり。
旅が好きなので、マタ旅を脳内で検討したり、ガイドブックを借りて読んだり。(マタ旅は妄想だけで終わりましたが・・・)
意識をつわりじゃない方向に向けると、少し楽になりました。
さいごに
妊娠して、幸せと思えることもあれば、つわりなどで、この地獄いつまで続くんだよ、このやろう・・・と苦しいこともあると思います。
乗り切り方やモチベーションアップの方法は人それぞれだと思いますが、少しでもどこかの誰かの参考になるといいなと思いました。
読んでいただきありがとうございます。
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